テラスの灯りがやさしく揺れて、
グラスの中でシャンパンの泡が踊る。
「おめでとう」って言葉よりも、
その笑顔だけで伝わるものがある。

夜風が少し冷たくて、
肩を寄せた瞬間にふたりで笑う。
豪華じゃなくていい、
この静けさがいちばん贅沢。

ロウソクの灯りがゆらゆら揺れて、
時間までゆっくり溶けていく。
ふたりで過ごす記念日が、
きっと今日から、いちばんの思い出になる。

PIYO RESORTで祝う特別な夜、
シャンパンの泡みたいに、
幸せが静かに弾ける