海沿いの道、窓を少し開けて
風が頬をなでる、その瞬間に季節を知る。
夏が遠くに手を振って、
街も波も、ゆっくり色を変えていく。

予定はいらない、
誰かのペースに合わせない旅。
潮の匂いとエンジンの音、
それだけで充分、今を感じられる。

テラスの灯りが柔らかく滲んで、
笑い声が夜に溶けていく。
“何もしてない”時間が、
一番心に残るって知ってるから。

PIYO RESORTで、風とRhythmの中に。
音も空も、ぜんぶがゆるくLinkする秋。
Chillin’ in CHIBA、またひとつ自由になる夜。